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ECサイトの先駆者Shopifyが次のAmazonになる理由

自社のECサイトを開設する企業が増えている中、カナダ発の世界最大ECサイト制作プラットフォームである「Shopify」が大きな注目を集めています。 AmazonキラーになるのではないかともいわれているShopifyは、2017年に日本向けにローカライズされたことをきっかけに日本でも話題です。 そこでこの記事では、Shopifyが注目されている理由と、Amazonとの比較をご紹介していきます。

Shopifyとは

Shopifyは、アカウントを作成すれば管理画面での簡単な設定でECサイトを作成できるプラットフォームで、自社でサーバを用意したり、パッケージを導入したりという手間がいらずにECサイトを開設できるとして人気があります。 近年、メーカーやブランドが自ら企画した商品を、直接消費者に販売する「D2Cブランド」が存在感を増しています。 ECモールで出店すると自社のイメージが崩されてしまうことや、メッセージがうまく伝われないことなどを理由に自社のECサイトを使う企業が増えている中で、D2Cブランドにも人気があるサービスとしてShopifyは注目されています。 料金プランは以下の4パターンです。

  • ベーシック…29ドル

  • スタンダード…79ドル

  • プレミアム…299ドル

プランによって利用できる機能が異なりますが、ベーシックプランで通常のECサイト運営に必要な機能は網羅されており「Shopify APPストア」を利用することで配送指定やSEO対策などさまざまな拡張機能を追加ダウンロードできるようになります。

Shopifyが注目されている理由

日本でも利用する企業が増えているShopifyが注目されているのはなぜなのでしょうか? ここからは、Shopifyが注目されている3つの理由をご紹介します。

ビジネス規模の大きさ

Shopifyは、175か国100万店舗以上で導入されており、世界で最も利用されているECサイト立ち上げプラットフォームです。 多言語、通過に対応しているため、世界各国に向けたEC構築ができることが特徴で、FedExやUPS、DHLなどの世界三大配送会社とも提携していることから、海外発送も簡単に行うことができます。 決済方法も豊富で、Shopifyが提携しているShopifyペイメントや、Apple Payなどのキャッシュレス決済はもちろん、仮想通過のビットコインなどにも対応可能です。 国内だけの販売だけではなく、海外販売も視野に入れることが企業として大きく成長する鍵になりますが、Shopifyを利用すれば簡単にビジネス規模を広げることができます。

世界中の投資家から信頼されている

Shopifyは2006年に創業したばかりの企業でありながら、上場からわずか5年で株価が14倍近くにまで成長したという実績をもっています。 2019年頃までは安定して株価は200円前後で推移していたところ、2020年から急激に上昇し、現在もその推移を崩していません。 もともと自社ECサイトの魅力が重要視されているなかで、コロナ禍による巣ごもり需要でEC市場が一気に拡大を見せたのが株価を急上昇させた背景となっています。 しかし、コロナ禍での一過性の伸びではなく、Shopifyのユーザーが定着していて撤退が少ないことや、今後もさまざまな展望のある施策を行うことが発表されていることから、世界中の投資家から信頼されている企業です。

SNSや多くのチャネルでブランディングした販売ができる

Shopifyを利用すると、作成したECサイトで販売ができることはもちろん、その他の豊富なチャネルと連携して販促活動を行うことができます。 Amazonや楽天などのモール型のオンラインストアとの連携や、以下のようなSNSでも販売を行えます。

  • Facebook(ショップ・Messenger)

  • Instagram

  • LINE

  • TikTok など

これらのSNSで販促活動を行うと同時にSNS画面から販売が可能なうえに、Shopifyの管理画面から商品や注文、顧客情報などを一元管理できます。 そのため、打ち出したい層へのブランディングができ、集客効果を見込めるのが特徴です。

AmazonとShopifyの比較

AmazonキラーになるのではないかといわれているShopifyは、Amazonと比較するとどのような違いがあるのでしょうか? ここからは、AmazonとShopifyの違いをご紹介します。

店舗展開の方法

Shopifyは「自社ECサイト」を構築できるようにするECプラットフォームですが、AmazonはAmazonのサイトの中でショップを開設する「モール型ECサイト」です。 Shopifyでは、ECサイトを開設した企業が独自のショップを展開することができるのに対して、AmazonではAmazonを通して商品を販売するということになります。 ブランドのイメージや世界観をしっかり伝えたいと考える企業や、高い手数料を取られてしまうことを懸念している企業は、Amazonのようなモール型ECサイトではなくShopifyを選ぶ傾向にあります。 一方で、集客力を考えるとAmazonは強いブランド力が魅力です。そのため、数千万人の方が利用するAmazonで集客を狙う企業も存在します。

サービスの内容

Shopifyは月額29ドル(約3,000円)で決済手数料が3.4%以下となっているため、コストをかけずに商品を販売することができます。 また、ここまでご紹介してきたように、Shopifyはアプリで拡張すれば外部サービスと連携して、自社に合ったさまざまな方法で集客や商品販売などを行えます。 一方Amazonは、月額4,900円ですべての商品ページのデザインが統一されており、簡単にはじめられるというメリットがあります。 さらに、Amazonは類似商品が検索されるとその商品を検索した人の目に留まる可能性もあるため、独自の集客をする必要がありません。

それぞれのメリットが異なる

前述したように、Shopifyは自社サイトを開設できるため、ブランディングを図り会社の認知を上げて集客することができます。 類似サイトとの差別化やブランドメッセージが伝えやすいのは、モール型の同じデザインよりも自社サイトであるといえます。 また、モール型ECでは類似商品が値下げされてしまうと自社商品が売れなくなってしまうため「値下げ合戦」が行われてしまうこともありますが、自社サイトで販売していればそのような心配もありません。 サイトを細かく分析してコンテンツを充実させていくこともできるため、顧客のリピート率を向上させることもできます。 一方でAmazonは、信頼度が高いことがメリットとなり、商品単位で出品できるため初心者でも簡単にはじめることができます。 また、すでに利用者がいる場所で商品を販売することができるため、自社サイトに比べると集客しやすいという特徴があります。

まとめ

Shopifyが注目されている理由と、Amazonとの比較をご紹介しました。 モール型EC店舗からの撤退なども目立つなかで、自社のECサイトを立ち上げることができるShopifyが注目されています。 Amazonキラーと呼ばれるほど勢いのあるShopifyは、時代のニーズに合ったプラットフォームといえます。 これからECサイトを立ち上げようとしている方は、急激に株価が上昇し、利用者の定着率もよいShopifyを活用してみてはいかがでしょうか。

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